DCAJセミナー「漫画制作における生成AI活用の現状~2025年春~」4月11日開催
2025年03月18日
近年、生成AI技術の進化により、漫画制作の現場にも新たな可能性が広がっています。この度、漫画家ユニット「うめ」の原作担当である小沢高広氏を講師に迎え、「漫画制作における生成AI活用の現状 ~2025年春~」と題したオンラインセミナーを開催いたします。司会はジャーナリストの松本 淳氏が務めます。
本セミナーでは、生成AIが漫画制作にどのように活用されているか、その最新の動向や実例を紹介します。また、生成AIの導入による制作プロセスの変化や、今後の展望についてもお話しいただきます。
========== 開催概要 ==========
【日 時】2025年4月11日(金)16:00~17:30
【テーマ】漫画制作における生成AI活用の現状 ~2025年春~
【講 師】小沢高広氏(漫画家ユニット「うめ」原作担当)
【司 会】松本淳氏(まつもとあつし・ジャーナリスト/専修大学文学部ジャーナリズム学科 特任教授)
【形 式】ZOOMウェビナー
【参加費】無料
【定 員】100名(先着順)
【申 込】Peatixからお申込みをお願い致します。
https://dcajseminar250411.peatix.com
========== 講師略歴 ==========
小沢高広氏
漫画家ユニット「うめ」原作担当
小沢高広氏は、原作担当の小沢高広氏と作画担当の妹尾朝子氏による夫婦漫画家ユニット「うめ」の原作担当です。代表作には、ゲーム業界を舞台にした『東京トイボックス』シリーズや、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの半生を描いた『スティーブズ』などがあります。また、育児エッセイ漫画『ニブンノイクジ』では、夫婦での子育ての日常をコミカルに描いています。近年では、eスポーツを題材にした『東京トイボクシーズ』や、南極を舞台にした『南緯六〇度線の約束』など、多彩なテーマに挑戦されています。さらに、漫画制作における生成AIの活用に関する資料を公開するなど、技術革新にも積極的に取り組んでいます。
========== 司会略歴 ==========
松本淳氏(まつもとあつし)
ジャーナリスト/専修大学文学部ジャーナリズム学科 特任教授
松本淳氏は、ジャーナリスト、コンテンツプロデューサー、研究者として幅広く活動されています。ITベンチャー、出版社、広告代理店、映像会社などを経て、現在は専修大学文学部ジャーナリズム学科の特任教授を務めています。また、NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC)の理事長や、日本アニメーション学会の理事を務めるなど、業界の発展に寄与されています。さらに、一般財団法人デジタルコンテンツ協会が発行する『デジタルコンテンツ白書』において、マンガ分野の動向に関する執筆を担当されています。
========== セミナー視聴について ==========
本セミナーは、Zoom Webinarを使用して実施します。
Peatixにてお申込みいただいた方は、「イベント視聴ページ」の下部にある「主催者からのお知らせ」のIDとパスワードを使用の上、ご視聴ください。
IDとパスワードはお申込みご本人限りとし、他の方と共有しないでください。
【ご注意等】
・本セミナーの録画、録音は固くお断りいたします。
・本セミナーで提供されるコンテンツに係る著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は、講師、当協会又は当協会が許諾を受けた第三者(以下、総称して「権利者等」という)に帰属しており、いかなる方法においても権利者等の許可なく著作権法の枠を超えて使用することを禁止します。
・定員となり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
【お問合せ】
一般財団法人デジタルコンテンツ協会
intl-dept@dcaj.or.jp