新着情報

激変するデジタルコンテンツ ~AIは何をもたらすか?!~ Vol.1

2023年05月15日

Peatix用_激変するデジタルコンテンツ_01_0531.png

AIの進化が我々の仕事や日常の生活を一変させています。
どうやってついていけばいいんだ!とお悩みの皆様、
少し観点を変えてみませんか。

いま、各界の専門家はこの変化をどう捉え、我々の未来についてどう考えているか?!

DCAJ会長であり、アーティスト/東京大学名誉教授の河口洋一郎による
インタビュー第一弾を、3回のシリーズでお届けします。

第1回は、一橋大学 大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 教授、
ヒューマンインタフェースがご専門の檜山 敦氏、
NTTコミュニケーション科学基礎研究所で人間の触覚メカニズム、
コミュニケーション、ウェルビーイング等の研究をされている
渡邊淳司氏に、河口洋一郎が切り込みます。

皆様のお申し込みをお待ちしております!

====== 開催概要 ======

【日 時】 2023年5月31日(水)14:00-15:00 (13:50リンクオープン予定)
【形 式】 Zoom Webinar(録画配信)
【参加費】 無料(参加登録制)

【申 込】https://dcaj-seminar-0531.peatix.com

【登壇者】

河口 洋一郎 Yoichiro Kawaguchi
東京大学名誉教授・アーティスト
 
DCAJ会長 各種コンテスト審査委員長等を務める。1975年よりCGの制作を始めたメディアアートの先駆者。
1982年国際学会SIGGRAPHに独自プログラミングGrowth Model を用いた3DCG 作品で世界デビュー。その後、今日まで作品を作り続けている。デジタルとリアルの境界を超えたコンセプトを70年代から描き続け、今日のメタバースの発展でも、彼のアイディアを実現するには至っていない。

檜山 敦 Atsushi Hiyama
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授/博士(工学)

人間拡張工学、複合現実感、ヒューマンインタフェースを専門として、超高齢社会をICTで拡張するジェロンテクノロジーの研究に取り組んでいる。東京大学大学院情報理工学系研究科特任助教、同大学先端科学技術研究センター講師、特任准教授、一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター教授を経て、2023年4月より現職。東京大学先端科学技術研究センター特任教授を兼務。
Laval Virtual Trophy、 IFIP Accessibility Awardなど受賞。著書に『超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命』(平凡社新書)。

渡邊 淳司 Junji Watanabe
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
人間情報研究部 · 感覚共鳴研究グループ 上席特別研究員

人間の触覚のメカニズム、コミュニケーションに関する研究を人間情報科学の視点から行なう。また、人と人との共感や信頼を醸成し、ウェルビーイングな社会を実現する方法論について探究している。
主著に『情報を生み出す触覚の知性』(化学同人、2014、毎日出版文化賞〈自然科学部門〉受賞)、『表現する認知科学』(新曜社、2020)、『情報環世界』(共著、NTT出版、2019)、『見えないスポーツ図鑑』(共著、晶文社、2020)、『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』(共監修・編著、ビー・エヌ・エヌ、2020)がある。


<お問合せ>
一般財団法人デジタルコンテンツ協会
intl-dept@dcaj.or.jp