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「インバウンド/観光におけるVR活用の未来展望」セミナー開催報告

2017年12月14日

「インバウンド/観光におけるVR活用の未来展望」セミナー開催報告

■日時:12月7日(木)15:30~17:30
■場所:トッパン小石川ビル 印刷博物館グーテンベルクルーム
■概要:
観光分野、特にインバウンド対応においてVR技術が注目を集める中、コミュニケーションメディアとしてVR研究の第一人者である早稲田大学の河合教授をモデレーターに、「観光」「技術」「文化」「ビジネス」の分野で活躍されている方を招き、VRが新たに生み出す付加価値と普及への課題について活発な議論が交わされました。当日は、VRデモ体験エリアやトッパンVRシアターでの鑑賞も提供し大変盛況となりました。


=======================実施概要=========================


●トッパンVRシアター鑑賞 & 印刷博物館の見学を交代で実施
●VR体験エリアで早稲田大学、ソニー企業、トッパンがデモ体験を提供
●登壇者プレゼンテーション/パネルディスカッション及び会場からの質疑応答実施


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<モデレーター>
・河合 隆史氏 (早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 教授)
<パネリスト>
・斉藤 永氏 (観光庁 観光地域振興部 観光資源課 新コンテンツ開発室室長)
・安彦 剛志氏 (ソニー企業株式会社 事業開発室 コンテンツツーリズム課)
・行正 り香氏 (料理研究家 / 英語・語学教育者)
・岸上 剛士氏 (凸版印刷株式会社文化事業推進本部熊本城VRプロデューサ)

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以上