<終了>DCAJセミナー「インバウンド/観光におけるVR活用の未来を考える」のご案内
2017年11月10日
本セミナーは終了しました。ご来場ありがとうございました。実施報告はこちらをご覧ください。-> 実施報告.pdf
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<開催概要>
(一財)デジタルコンテンツ協会は、凸版印刷ご協力のもと、標記セミナーを開催します。
近年、観光分野、特にインバウンド対応において、VR技術が日本の新たな魅力を発見・伝達する手段として注目を集めています。本セミナーでは、コミュニケーションメディアとしてVR研究の第一人者である早稲田大学の河合教授をモデレーターに、「観光」「技術」「文化」「ビジネス」の分野で活躍されている方を招いて、VRが新たに生み出す付加価値と普及への課題について議論します。当日は、トッパン小石川ビル 印刷博物館内に設置されたVRシアターでの文化財VR鑑賞も予定しています。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1.日 程:2017年12月7日(木) 15:30-17:30(15:00受付開始)
2.会 場:トッパン小石川ビル 印刷博物館 グーテンベルクルーム
(最寄り駅 飯田橋駅・江戸川橋駅)
http://www.printing-museum.org/access/index.html
3.協力:凸版印刷株式会社
4.プログラム(予定):15:30-17:30
(1)主催者あいさつ
(2)VRシアター体験 印刷博物館見学
(3)登壇者プレゼンテーション
(4)パネルディスカッション
<モデレーター>
・河合 隆史氏 (早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 教授)
<パネリスト>
・斉藤 永氏 (観光庁 観光地域振興部 観光資源課 新コンテンツ開発推進室 室長)
・安彦 剛志氏 (ソニー企業株式会社 事業開発室 コンテンツツーリズム課)
・行正 り香氏 (料理研究家 / 英語・語学教育者)
・岸上 剛士氏 (凸版印刷株式会社文化事業推進本部熊本城VRプロデューサ)
(5)質疑応答
(6)閉会
5.参加費:DCAJ会員:無料、 非会員:2000円(会場で領収書発行します)
※DCAJ会員はこちらよりご確認ください→ http://www.dcaj.or.jp/member/list.html
6.定 員: 60名
※定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
7.お申込:締め切りました。
8.お問い合わせ:一般財団法人デジタルコンテンツ協会 TEL:03-3512-3900
以上