<終了>「デジタルコンテンツ白書2017」発刊セミナー開催
2017年08月23日
本セミナーは終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は9月8日(金)「デジタルコンテンツ白書2017」発刊セミナーを開催します。 本白書の主要項目から、 2016年のコンテンツ産業の市場規模の解説及び、特集「仮想(VR/MR/AR)コンテンツがやってくる 」をテーマにした講演に加え 話題の360度撮影機材のデモを体験いただきます。 続くパネルディスカッションでは「エンターテインメント業界でのVR活用(最新動向)」 について有識者の皆様による意見交換を行います。
コンテンツビジネスに関心をお持ちの皆様の、奮ってのご参加をお待ちいたします。
1.日時: 2017年9月8日(金) 13:30~16:00
2.会場: 城西国際大学 東京紀尾井町キャンパス 3号館 2F 3201教室
(東京都千代田区紀尾井町2-3-20)<地図 http://www.josai.jp/access/>
地下鉄半蔵門線半蔵門駅1番出口徒歩3分
3.プログラム:
13:30~13:33
開会 主催者挨拶 市原 健介(デジタルコンテンツ協会 専務理事)
13:33~13:53
「日本のコンテンツ産業の市場規模2016」について
解説:日向 ひとみ(デジタルコンテンツ協会 調査部 主任)
13:53~14:00
特集「仮想(VR/MR/AR)コンテンツがやってくる」について
解説:杉沼 浩司氏(日本大学 生産工学部 講師(非常勤)、映像新聞 論説委員)<ビデオ映像参加>
14:00~14:20
講演「仮想コンテンツがやってくる/コンテンツ産業予測」
講師:永井 良友氏(株式会社Mogura もぐらゲームス編集長/MoguraVR副編集長)早稲田大学 文化構想学部卒。大学卒業後、日立グループにてグループ全体のビジネスプロセス改善プロジェクトに従事。 現在は株式会社Moguraにてメディア事業を担当。ゲームメディア「MoguraGames」編集長 / VRメディア「Mogura VR」副編集長。週刊ファミ通誌のインディーゲーム特集など担当、株式会社インプレス「窓の杜」にて コンテンツ紹介記事を執筆。大学在学中にビデオゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表、など。
14:20~14:25 休憩
14:25~14:40
デモ 360度撮影機材
宇佐美 真氏(株式会社リコー SV事業本部 SV製品開発センター 商品企画部/シニアマネジメント)
黒川 剛氏(リコーイメージング株式会社 ビジネス調査部 営業開発グループ スペシャリスト)
14:40~16:00
パネルディスカッション「エンターテインメント業界でのVR活用(最新動向)」について
<モデレーター>
福冨 忠和氏
デジタルコンテンツ白書2017編集委員長/専修大学 ネットワーク情報学部 教授
専修大学ネットワーク情報学部教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)客員教授。「デジタルコンテンツ白書」編集委員長。 公益財団法人情報通信学会理事。著書「コンテンツ学」(共編著 世界思想社)他。
<パネリスト>(氏名50音順)
鈴木 貴歩氏
ParadeAll 代表取締役 エンターテック・アクセラレーター
ゲーム会社、音楽放送局等でコンテンツ企画、事業企画を担当した後に、2009年にユニバーサルミュージック合同会社に
入社。デジタル本部本部長他を歴任し、 音楽配信売上の拡大、デジタルマーケティングの強化、全社のデジタル戦略の推進、メディア/プラットフォーム企業との事業開発を担当の後、起業。現在はエンタテインメント、 テクノロジー領域のコンサルティング、メディア運営、カンファレンス主催、海外展開支援を行う。2014年に立ち上げた日本初の音楽xテクノロジーのカンファレンス、 「THE BIG PARADE」Co-Founderも務める。"エンターテックはカルチャーを創る"がビジョン。
田宮 幸春氏
株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 AMプロデュース1部 プロデュース4課 マネージャー
東京大学工学系研究科にてロボット工学を研究し、1998年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。 以降企画開発担当として「ドラゴンクロニクルシリーズ」や「ドラゴンボールZENKAIシリーズ」など業務用ゲーム機を中心に手がけながら、家庭用ゲームソフト、 ネットワークコンテンツまで、幅広く携わる。中でも新規企画のコンセプト立
案に参画することが多く、現在は7月14日にオープンした超現実エンターテインメント EXPO「VR ZONE SHINJUKU」にて各VRアクティビティのディレ クションを担当し「タミヤ室長」として活躍中。
1962年・神奈川県湯河原町出身。1981年・神奈川県立小田原高等学校卒。1985年・青山学院大学を卒業後、株式会社JICC(現・宝島社)に勤務。 ゲーム専門誌『ファミコン必勝本』の創刊にたずさわる。1991 年、それまで国際社会における北朝鮮のように孤立していたゲーム業界が、他業界と 歴史的な融和をはじめる予感を感じつつ独立。株式会社インターラクトを設立した。企業向けのレポート執筆や講演活動などをするうちに、 『AERA』誌上にてジャーナリストの芦崎治氏にゲームアナリストなる職業名をつけていただく。以来、この肩書きをひっさげてテレビゲームの解説屋稼業を続け、 現在に至る。
4.受講料:
DCAJ法人会員無料、その他3,000円
5.白書2017特別割引販売:
セミナー会場において、特別価格10,000円(税込)で販売します。※定価 本体12,000円(+税)
6.お申込み:締め切りました。
7.問合せ先:
(一財)デジタルコンテンツ協会 調査部 TEL03-3512-3901