<終了>DCAJセミナー SIGGRAPH報告会 「SIGGRAPH 2015-時空を駆けるCG技術-」
2015年08月17日
8/9~13に亘り、「SIGGRAPH 2015」が 米国・ロサンゼルスにて開催されました。
今回参加できなかった方、また、参加したがあらためてポイントを押さえておきたいという方は、
DCAJ主催の報告会で、SIGGRAPH 2015の全体像を把握すると共に、
「SIGGRAPHレベルのアニメーション」を堪能するのはいかがでしょうか?
本報告会では、はじめに、日本大学講師・映像新聞論説委員の杉沼浩司氏に
SIGGRAPH 2015のテクニカルプログラム、展示会等についてお話しいただきます。
次いで、SIGGRAPHで最も楽しく 最新のCG制作を知る絶好の機会である
「Computer Animation Festival」の入賞作品からの抜粋上映を
女子美術大学評議員(前大学院教授)為ヶ谷秀一氏の解説で楽しんでいただきます。
是非、ご参加ください!
===開催概要・お申し込み==============================================
【日 時】2015年9月2日(水)
[セミナー] 15:00-17:00(14:30受付開始)
[懇 親 会] 17:10-18:40
【参加費】[セミナー] 無料
[懇 親 会] 1,000円 (領収書を発行いたします)
【会 場】一般財団法人デジタルコンテンツ協会 会議室
※セミナーと懇親会は同じ会場で行います。
(所在地)千代田区一番町23-3 日本生命一番町ビルLB
(地 図)http://www.dcaj.org/access/
【定 員】30名(椅子席のみの対応になります。)
【プログラム】
[セミナー]
14:30- 受付開始
15:00-15:05 開会のご挨拶及びSIGGRAPH2015でのDCAJの活動について
(DCAJ専務理事 市原健介)
15:05-15:55 講演「SIGGRAPH2015 ~テクニカルプログラム&展示会等の報告~
-時空を駆けるCG技術-」
(日本大学講師・映像新聞論説委員 杉沼浩司 氏)
[概要]SIGGRAPHで扱われるCGが出力一辺倒の図形処理から離れ、画像の入力も取り扱うようになって20年近い月日が流れた。今年、大きな発達を見せたのがToF(光線飛翔時間計測)型センサによる3Dデータを扱うものだった。また、ライトフィールド(光線空間)を扱う技術も進歩し、実用的なディスプレイまでもう一歩のところまで近づいた。更に、画像再生時に時間を自由に動かす「ハイパーラプス」も大きく進んでいる。今回の報告では、古典的なCGの先にある新たな技術に焦点を当てる。
15:55-16:00 休憩
16:00-17:00 講演と上映「SIGGRAPH2015 Computer Animation Festival 入賞作品抜粋 上映と解説」
(女子美術大学評議員(前大学院教授) 為ヶ谷秀一 氏)
[懇 親 会]
17:00-17:10 休憩
17:10-18:40 懇親会
【申込方法】 定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。
◆お問合せ◆
(一財)デジタルコンテンツ協会 国際部
浪越・舟見まで
Tel: 03-3512-3905
E-mail: sigsemi2015@dcaj.or.jp