平成25年9月19日（木）「デジタルコンテンツ白書２０１３」の発刊ミニセミナーを開催し、日本のコンテンツ産業の市場動向とコンテンツの分野別動向から＜音楽＞分野の動向について解説しました。

【日時】2013年9月19日（木）15時30分～17時10分
【場所】デジタルコンテンツ協会　会議室
【概要】
 　●15:30～15:40　挨拶／白書の概要
 　　　　　　　　　　　　加藤 俊彦　（デジタルコンテンツ協会　常務理事　調査部長）

 

 

 

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●15:40～16:20　コンテンツ産業の市場規模の解説
 　　　　　　　　　　講師：星合 信宏　（デジタルコンテンツ協会　調査部主幹）

2012年の日本のコンテンツ産業の市場規模や動向についてコンテンツごとにわかりやすく解説した。

 ●16:20～17:10 「ガラパゴス化」した日本音楽市場で感じられる次世代変化への胎動
 　　　　　　　　　　講師：山口　哲一氏　（株式会社バグ・コーポレーション 代表取締役／音楽プロデューサー) 

世界各国でCD市場が減少する中2009年には日本が米国を抜いて世界一になった。一方で、世界では音楽配信サービスが広がり、日本の音楽の配信市場は減少しているという「ガラパゴス化」する理由について、世界の音楽市場の動向と合わせて解説し、また日本の音楽市場の可能性についても言及した。