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全米民生技術協会（CTA） が主催する民生用テクノロジー産業界の世界最大規模の総合展示会である「CES 2019」が米国ネバダ州ラスベガスで1月8日から11日まで開催されます。

CESは、その年のデジタル業界動向を占う場とされており、自動運転、AI、IoT、ドローンなど、話題の技術が集結します。ここ数年、CESの花形だった分野にはやや変化が見られ、2019年はサービスロボットやヘルスケア分野といった、生活に密着した事柄が新たな潮流として加わりそうです。スマートシティとライフサポートが、CESの新たな注目分野です。

4,473社（CES2018実績）が出展し182,198人（同）が来訪した巨大な展示の中から、今おさえるべき最新動向を、長年CESをウォッチしてきた、映像新聞の論説委員でデジタル業界に関する専門家であり、日本大学講師（非常勤）、同大学自動車工学リサーチセンターにて客員研究員も務める杉沼浩司氏にご紹介いただきます。

[日程]
2019年1月18日（金）15:00～17:00

[会場]
デジタルコンテンツ協会 会議室
東京都千代田区一番町23番地3 千代田一番町ビルLB
http://www.dcaj.or.jp/access/

[参加費]一般2,000円、DCAJ法人会員無料
※法人会員はこちらからご確認ください。
http://www.dcaj.or.jp/member/list.html

[定員]40名

[プログラム]
15:00～15:05　 開会挨拶 一般財団法人デジタルコンテンツ協会
15:05～17:00 　講演「CES 2019 から見たデジタル業界の行方」
 　　　　　　　講師 杉沼浩司氏(日本大学 講師・映像新聞 論説委員)
17:00 　閉会

[お申し込み]　定員に達したため、締め切りました。

[お問い合わせ]　一般財団法人デジタルコンテンツ協会　セミナー窓口　semi0118@dcaj.or.jp