SIGGRAPH2018報告会「新たなインタラクティブ技術が目前に」開催のご案内

8月12日から16日までバンクーバー（カナダ・ブリティッシュコロンビア州）で開催されたACM SIGGRAPHの年次大会「SIGGRAPH2018」では、XR（VR、MR、ARの総称）を支える技術の進化が目を惹きました。リアルタイム・レイトレーシングを可能にする超高速GPUの登場、HMD用のデータ交換規格の誕生、人工知能（AI）技術の進化、そしてXR用オーサリング環境のリリースなど、XRコンテンツ作成の道ならしができました。
加えて、AR用のツールキットが、Apple、Googleの両社から送り出されています。
これらの技術を使って、新しいXRのあり方、そしてインタラクティビティのあり方を考える時がやってきました。
2018年のSIGGRAPHは、「重要な技術が集まっていたとき」と認識されるでしょう。
今回の報告会では、今年のSIGGRAPHで見えてきた重要事項を見直し、何ができそうかの将来を考えます。

記

【日　時】2018年8月29日（水）15:00-17:00（14:30受付開始）

【参加費】DCAJ会員：無料　　　＊DCAJ会員はこちらでご確認ください。
　　　　　非会員： 2,000円 （領収書を発行いたします）

【会　場】一般財団法人デジタルコンテンツ協会　会議室
　　　　（所在地）千代田区一番町23-3 千代田一番町ビルLB
　　　　　　　　　http://www.dcaj.or.jp/access/

【定　員】30名（椅子席のみの対応になる場合があります。）

【プログラム】
14:30-　　　 受付開始

15:00-15:10　開会のご挨拶及びSIGGRAPH2018でのDCAJの活動について

15:10-17:00　講演 「SIGGRAPH2018 報告」
　　　　　　（日本大学講師・映像新聞論説委員　杉沼浩司氏）

　　　　　　　　　　　　　
【申込方法】お申込はこちらからお願い致します。

◆お問合せ◆
（一財）デジタルコンテンツ協会　国際部　浪越・舟見まで　
　Tel: 03-3512-3905　E-mail: sigsemi2018@dcaj.or.jp